NPO法人映像産業振興機構（略称：VIPO、理事長：松谷孝征、東京都中央区）が、京都府と共同で開催している時代劇映画の企画コンテスト「京都映画企画市 -Kyoto Film Pitching-」につきまして、昨日10月28日（水）に京都文化博物館別館ホールにて公開プレゼンテーション審査が行われ、優秀賞作品企画が決定いたしました。

厳正公平なる審査の結果、今年度の優秀賞作品企画は、清水孝之（しみずたかゆき）さんの企画『大江戸キャノンボール』に決定いたしました。
清水さんには、優秀賞企画に授与される「パイロット版映像制作権利」を活用いただき、来年３月までにパイロット版映像を製作いただきます。

審査や企画内容の詳細につきましては、後日、企画市のホームページおよびプレスリリースにて発表いたします。