平成25年度 優秀賞『Ghost Dolls』パイロット版映像 完成報告会の参加受付中!(締切8月27日) |
2014.08.01
平成25年度 京都映画企画市 -Kyoto Film Pitching-
平成25年度 京都映画若手才能育成ラボ 撮影報告会を開催
NPO法人 映像産業振興機構(略称:VIPO、理事長:松谷孝征、東京都中央区)は、京都府と共同で平成25年度に実施した2つの人材育成事業「京都映画企画市」および「京都映画若手才能育成ラボ」の撮影報告会を東京(初開催)・京都で開催いたします。
「京都映画企画市」の優秀賞作品企画に選ばれた西片友樹監督による作品企画『Ghost Dolls』は、太秦の撮影所に加え、ロケも多く盛り込んだ本編さながらの物語世界の広がりと完成度を感じられるパイロット版映像となりました。両事業の作品試写・撮影報告の後には、西片監督と城西国際大学教授・キネマ旬報社顧問の掛尾良夫氏に登壇頂き、トークセッションも開催します。
また、昨年度の「京都映画若手才能育成ラボ(Kyoto Filmmakers Lab)」では、例年に引き続き国内・海外(11ヶ国)の若手映画製作者19名を対象に、プロのスタッフの全面支援を得ながら松竹撮影所及び東映京都撮影所でそれぞれ5分程度の時代劇作品を完成させるワークショップを開催しました。
京都・太秦の撮影所で時代劇作品の撮影と制作に取り組んだ国内外の若手映画・映像制作者の成果を、この機会に是非ご覧ください。
■NPO法人映像産業振興機構プレスリリース http://www.vipo.or.jp/news/4301/
■内容や参加申込方法についての詳細はこちらをご覧ください。