「京都映画企画市 -Kyoto Film Pitching-」とは?
本事業は、映画・映像制作者(監督、プロデューサー等)を対象とした企画コンテストを通じて、時代劇の拠点としての京都の優位性を生かし、映画・映像クリエーターが世に出ていくことを目的として実施しています。
2009年度より業界の第一線で活躍する監督やプロデューサーなどを評価者に迎えて毎年開催され、2011年度から優秀映画企画には京都・太秦の撮影所におけるパイロット版(短編)映像制作の権利を付与。また、2013年度より事業名称の普及および定着を図るため、従来の「京都映画・映像企画市」から「京都映画企画市」(英語名称:Kyoto Film Pitching)に改称いたしました。
「日本で唯一、メジャースタジオで自分の作品企画を映像化できるコンテスト」として、映画・映像制作者のみなさまの企画実現に向けたきっかけづくりや長編映像化、劇場公開に向けたバックアップもしてまいります。
【2024年度 開催概要】
名称:第16回「京都映画企画市-Kyoto Film Pitching-」
主催:京都府、特定非営利活動法人映像産業振興機構
共催:KYOTO Cross Media Experience 実行委員会
後援:経済産業省近畿経済産業局
協力:東映(株)京都撮影所、(株)松竹撮影所、(株)東映京都スタジオ、
京都文化博物館、(一社)日本映画製作者連盟、
(一社)日本映画テレビプロデューサー協会、全国映画教育協議会
主催:京都府、特定非営利活動法人映像産業振興機構
共催:KYOTO Cross Media Experience 実行委員会
後援:経済産業省近畿経済産業局
協力:東映(株)京都撮影所、(株)松竹撮影所、(株)東映京都スタジオ、
京都文化博物館、(一社)日本映画製作者連盟、
(一社)日本映画テレビプロデューサー協会、全国映画教育協議会