【結果発表】平成28年度京都映画企画市の優秀賞が決定しました |
2016.11.17
特定非営利活動法人映像産業振興機構(略称:VIPO、理事長:松谷孝征、東京都中央区)が、京都府と共同で開催している「京都映画企画市 -Kyoto Film Pitching-」では、11月2日(水)にMOVIX京都で行われた一般公開プレゼンテーション審査会における厳正公平なる審査の結果、下記のとおり優秀賞作品企画が決定致しました。
1.【優秀賞作品企画・企画者】
『黒の牛』蔦 哲一朗(つた てついちろう)[32歳/東京都在住/映画監督]
2.【企画内容】
但馬牛の生みの親である前田周助の半生と、但馬の美しい自然を描く。牛とひたすら向き合った男の姿を、ドキュメンタリーのようなタッチと日本昔話のような妖しい世界観で描く、誰も見た事のない“SF牛物語”
3.【権利付与】
優秀賞を受賞した蔦さんには、350万円相当のパイロット版映像制作の権利が付与され、京都太秦の撮影所協力のもとパイロット版映像を製作予定。
4.【評価】
これまでの時代劇にないオリジナリティな視点と、未体験の映像表現への期待に対して。
5.【今年の審査概要】
・開催8回目となる本年度の京都映画企画市では、府外からの継続した応募が増え、書類応募の段階よりプレゼンテーションを前提とした完成度の高い企画資料が目立った。
・今回のプレゼンテーション審査会では、活発な質疑応答が行われ見ごたえのある審査会となった。優秀企画決定の審査では1作品を選ぶために議論が白熱し、時間を延長して決定する過去最も難航した審査となった。
・また、“オブザーバー”として現在一線で活躍される映画プロデューサーや大手映画会社の企画担当者を多数招き、企画の実現性や可能性についてプレゼンタ―とマンツーマンで意見交換を行った。
【開催概要】 主催:京都府、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
共催:KYOTO Cross Media Experience 実行委員会
後援:経済産業省近畿経済産業局
協力:東映㈱京都撮影所、㈱松竹撮影所、㈱東映京都スタジオ、京都文化博物館、
(一社)日本映画製作者連盟、全国映画教育協議会
U R L:http://kyotofilmpitching.jp/
■本件に関するお問い合わせ:
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)「京都映画企画市事務局」
E-mail:Kyoto.office@vipo.or.jp
1.【優秀賞作品企画・企画者】
『黒の牛』蔦 哲一朗(つた てついちろう)[32歳/東京都在住/映画監督]
2.【企画内容】
但馬牛の生みの親である前田周助の半生と、但馬の美しい自然を描く。牛とひたすら向き合った男の姿を、ドキュメンタリーのようなタッチと日本昔話のような妖しい世界観で描く、誰も見た事のない“SF牛物語”
3.【権利付与】
優秀賞を受賞した蔦さんには、350万円相当のパイロット版映像制作の権利が付与され、京都太秦の撮影所協力のもとパイロット版映像を製作予定。
4.【評価】
これまでの時代劇にないオリジナリティな視点と、未体験の映像表現への期待に対して。
5.【今年の審査概要】
・開催8回目となる本年度の京都映画企画市では、府外からの継続した応募が増え、書類応募の段階よりプレゼンテーションを前提とした完成度の高い企画資料が目立った。
・今回のプレゼンテーション審査会では、活発な質疑応答が行われ見ごたえのある審査会となった。優秀企画決定の審査では1作品を選ぶために議論が白熱し、時間を延長して決定する過去最も難航した審査となった。
・また、“オブザーバー”として現在一線で活躍される映画プロデューサーや大手映画会社の企画担当者を多数招き、企画の実現性や可能性についてプレゼンタ―とマンツーマンで意見交換を行った。
【開催概要】 主催:京都府、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
共催:KYOTO Cross Media Experience 実行委員会
後援:経済産業省近畿経済産業局
協力:東映㈱京都撮影所、㈱松竹撮影所、㈱東映京都スタジオ、京都文化博物館、
(一社)日本映画製作者連盟、全国映画教育協議会
U R L:http://kyotofilmpitching.jp/
■本件に関するお問い合わせ:
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)「京都映画企画市事務局」
E-mail:Kyoto.office@vipo.or.jp