京都映画企画市の歴代パイロット映像から初長編化『黒の牛』(蔦哲一朗監督)。
2024年東京国際映画祭でプレミア上映された後、第49回香港国際映画祭にて最高賞、また第26回全州国際映画では最優秀アジア映画賞を受賞するなど高い評価を得て、遂に日本での公開日が決定しました。
2026年1月23日からヒューマントラストシネマ有楽町、新宿K`sシネマほか全国公開。
 さらにティザービジュアルと一足早く公開された台湾で本作を鑑賞したツァイ・ミンリャン監督のコメントが発表されました。
「蔦哲一朗の眼差しに、あらためて心を動かされました。シャオカンがこれほど澄みきった作品に身を委ねたことを誇りに思います。」

※シャオカンとはリー・カンションの愛称であり役名

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https://eiga.com/news/20250723/9/

黒の牛