「平成25年度 京都映画企画市 -Kyoto Film Pitching-」開催決定
映画・映像企画の募集開始

NPO法人映像産業振興機構(略称:VIPO、理事長:松谷孝征、東京都中央区)は、京都府と共同で「京都映画企画市 -Kyoto Film Pitching-」を開催いたします。

本事業は、若手映画・映像制作者(監督、プロデューサー等)を対象とした企画コンテストを通じて、時代劇の拠点としての京都の優位性を生かし、映画・映像や若手クリエーターが世に出ていく仕組みを構築することを目的として実施しています。

本事業の開催決定に伴い、映画・映像企画の募集を行います。「時代劇や歴史劇ジャンルの作品」、「京都府内で撮影を想定した作品」かつ「商業作品としての公開を想定したビジネスプランを伴う作品」を対象に一般公募した映画・映像企画について、業界の第一線で活躍するプロデューサーや関係者で構成される評価者が書類審査を行い、5~10作品企画を選定します。書類審査を通過した作品企画は、一般公開のプレゼンテーション審査にご参加いただき、評価者から講評を受けます。その中から選定された優秀賞(1作品企画)に対しては、350万円相当(予定)のパイロット版映像制作の権利が付与されます。

詳細は、募集要項をご参照ください。今年度も、多くの方々のご応募をお待ちしております。

■NPO法人映像産業振興機構プレスリリース(PDF)
http://www.vipo.or.jp/u/KyotoFilmPitcing_130730.pdf