平成28年度 第8回 
「京都映画企画市-Kyoto Film Pitching-」(9/13募集締切)
評価者が決定いたしました

特定非営利活動法人映像産業振興機構(略称:VIPO、理事長:松谷孝征、東京都中央区)は、 京都府と共同で開催している「京都映画企画市 -Kyoto Film Pitching-」につきまして、今年度の評価者を以下の通り決定いたしました。
映画企画は現在募集中で、9月13日(火)に締め切りとなります。
11月2日(水)には、書類審査を見事通過した5企画の代表者による、一般公開のプレゼンテーション審査を行います。優秀賞作品企画(1企画)には、350万円相当のパイロット版映像制作の権利が付与されます。※パイロット版は本編制作を想定した約15分程度のダイジェスト版です。
本事業は、「日本で唯一、プロの映画撮影所で自分の作品企画を映像化できるコンテスト」として、時代劇の製作拠点である京都の文化と環境を活かし、新しい才能の発掘、企画実現を目指します。

  

■名称:「平成28年度 第8回 京都映画企画市 –kyoto Film Pitching-」
主催 : 京都府、特定非営利活動法人映像産業振興機構
共催 : KYOTO Cross Media Experience実行委員会
後援 : 経済産業省近畿経済産業局
協力 : 東映㈱京都撮影所、㈱松竹撮影所、㈱東映京都スタジオ、京都文化博物館、
   (一社)日本映画製作者連盟、全国映画教育協議会

■今年度の評価者 (順不同・敬称略)  ※9月1日現在
掛尾 良夫(城西国際大学客員教授、キネマ旬報社顧問)
沖田 修一(映画監督)
秋元 一孝(松竹㈱取締役映像副本部長、㈱松竹マルチプレックスシアターズ代表取締役社長)
西ヶ谷 寿一(東京テアトル㈱映像事業部 企画調整部プロデューサー)

詳しくは「評価者」ページをご覧ください