【 2021年度 評価者 】(敬称略)


掛尾 良夫(かけお よしお)
田辺・弁慶映画祭ディレクター、株式会社フィルミネーション エクゼクティブ・アドバイザー
1950年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。『キネマ旬報』編集長、キネマ旬報映画総合研究所所長、WOWOW番組審議委員、NHKサンダンス国際賞・国際審査員、城西国際大学メディア学部教授・学部長などを歴任。主な編・著作に「外国映画ビジネスが面白い」「映画プロデューサー求む」「映画プロデューサーの基礎知識 映画ビジネスの入り口から出口まで」、「『ぴあ』の時代」、「日本映画の世界進出」などがあり、19 年に最古の映画雑誌のヒストリーを綴った労作「キネマ旬報物語」を発表した。映画『40歳問題』(08)、田辺弁慶映画祭10周年企画『ポエトリーエンジェル』(17)、「Sunshine Family」(19/韓国・フィリピン合作)などのプロデューサー、テレビ・ドキュメンタリー『映画人たちの8月15日』(WOWOW)の企画を手掛けている。


橋本 一(はしもと はじめ)
映画監督
1968年生まれ。新潟県出身。日本大学藝術学部卒業後、1990年東映入社。テレビドラマ『御宿かわせみ』(沢口靖子版)にて監督デビュー。2013年独立。「相棒」「臨場」シリーズをはじめ、数多くの映画・テレビドラマの監督・演出を手がける。主な監督作品は、映画『新 仁義なき戦い 謀殺』(02)『極道の妻たち 情炎』(05)、『茶々 天涯の貴妃』(07)、『探偵はBARにいる1・2』 (11・13)、『臨場 劇場版』(12)、『相棒シリーズ X DAY』(13)、『桜姫』(13)、『ズタボロ』(15)、『相棒-劇場版Ⅳ-』(17)、『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』(21)。最新作は、柳楽優弥・田中泯主演『HOKUSAI』(21)。


湊谷 恭史(みなとや やすし)
プロデューサー
1973年生まれ。青森県出身。1996年よりフリーランスとして映画の製作現場から業務に携わる。伊丹十三監督『スーパーの女』でデビュー。是枝裕和監督、西川美和監督、黒沢清監督、廣木隆一監督たちと仕事をし、2005年「探偵事務所5シリーズ」(林海象監督)でプロデューサーデビュー。映画の他、TV、CM、PV、ドキュメンター等幅広く手がけ、プライベートでは若手映像作家の育成や映像を通した障害者の社会復帰活動支援を行う。主な担当作品は、天願大介監督『デンデラ』(11)、井筒和幸監督『黄金を抱いて翔べ』(12)、廣木監督『さよなら歌舞伎町』(15)、中村義洋監督『殿、利息でござる!』(16)、石井岳龍監督『パンク侍、斬られて候』(18)、英勉監督『ぐらんぶる』(20)、陳思誠監督『唐人街探偵 東京MISSION』(21)、廣木監督「彼女」(21,Netflix)など。