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湊谷 恭史(みなとや やすし) プロデューサー 1973年生まれ。青森県出身。1996年よりフリーランスとして映画の製作現場から業務に携わる。伊丹十三監督『スーパーの女』をはじめ、是枝裕和監督、西川美和監督、黒沢清監督、廣木隆一監督たちの作品に参加し、2005年「探偵事務所5シリーズ」(林海象監督)でプロデューサーデビュー。映画の他、TV、CM、PV、ドキュメンタリー等幅広く手がけ、プライベートでは若手映像作家の育成や映像を通した障害者の社会復帰活動支援を行う。主な担当作品は、天願大介監督『デンデラ』(11)、井筒和幸監督『黄金を抱いて翔べ』(12)、廣木監督『さよなら歌舞伎町』(15)、中村義洋監督『殿、利息でござる!』(16)、石井岳龍監督『パンク侍、斬られて候』(18)、英勉監督『ぐらんぶる』(20)、陳思誠監督『唐人街探偵 東京MISSION』(21)、廣木監督「彼女」(21,Netflix)など。
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