◆ 令和四年度
■タイトル:『うつつの光、うつる夜』
■原案・脚本・監督: 鹿野洋平
■プロデューサー: 高橋 剣
■出演:堀田貴裕 西山啓介 田中志朋 阪本竜太 大石彩未 萩原 嵐 嘉数正彦
■制作:東映(株)京都撮影所
■ストーリー:
時は文化9年(1812年)。江戸で写し絵の興行を営む善吉は、愛妻お絹と幼い息子健坊に囲まれ、つつましくも幸せな生活を送っていた。しかし突然、お絹と健坊が川で溺れて亡くなってしまう。善吉は深い悲しみから抜け出せず、写し絵も辞めようとしていた。そんな中、不思議な出来事が起きる。蟒蛇(うわばみ)と幽霊の図版が自由に動き出し、語り始めたのだ。「本当に信じてんのかい?溺れて死んだなんて…」
■企画者プロフィール:
鹿野 洋平(監督) |
■スチル:
■撮影風景: